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疲れがいつまで経っても取れない理由 その回復法

おはようございます。

最近いかがですか?

私は仕事と資格勉強などが忙しく寝たつもりでもなかなかその疲れが取れずに困っています。

しかし調べてみると、疲れの原因は他にもあったことが、生活習慣から照らし合わせたところ判明致しました。

以下原因とその解消法を列挙してみようかと思います。

スマホの見過ぎ

どうやらスマホの見過ぎによる脳の情報過多が、疲労の原因と言われているようです。

こちらの画像をご覧ください↓

しゃくれていますがご了承ください。

スマホやパソコンでのSNSやネットサーフィンは楽しいですが、そこから得られる情報はほぼ無限にあると言われております。

ツイッターや動画を長時間見ることで脳に次々と情報が入ってくることで、図のように脳に情報が蓄積していくことになります。

また、蓄積するだけでなく、ブルーライトで脳が覚醒・興奮状態が続くことにより、緊張・集中を維持する自律神経が乱れてしまい、脳神経が疲れてしまうと言われています。感情のコントロールもできなくなり切れやすくなるので注意です。

つまり簡単に言うとインプット量が多すぎるということです。

ツイッターを開けば、政治のツイート、ネットニュース

仕事を休んでいても業務の連絡

スマホを開けばlineの通知

現代人は常に情報と隣り合わせなわけですね。これじゃ脳がパンクし疲れてしまいます。

同じ姿勢でスマホを見ている

スマホを見ている際に、首は斜め下を向き固定されている状態が続くと、血流が悪くなり脳に血が行かなくなって能力が低下します。

さらに肩こりや自律神経の乱れにもつながります。

脳のキャパオーバー

スマホも画像データやアプリが多くなり容量の空きが少なくなると、動作が遅くなったりアプリが急に落ちたりなど、パフォーマンスは落ちてきますよね。

その場合アプリを消したりデータを減らしたりすると動作は良くなります。

人間の脳も同じで、キャパオーバーにより物忘れや集中力低下などのパフォーマンス低下に繋がります。

記憶を消すことはできませんが余計な情報は入れないのが吉です。

マルチタスク

テレビ見ながらや、スマホで動画を見ながら勉強をするなど楽しいですが、もともと人間の脳はマルチタスクが苦手らしく、色々な情報を同時にさばくのは脳にとってかなりの負担になり、集中力低下及び能力低下につながるようです。

仕事でも、あれやったりこれやったりなどは脳が追い付かない場合があるのでお勧めしません。

改善法

以下改善法について纏めていきます。前回も似たような記事を書きましたのでこちらも併せてどうぞ。

https://life-hack.tacchun.com/my-way-of-relieving-stress/

ぼーっとする

楽な姿勢で何も考えず 5分だけでもいいので 天井などを見つめぼーっとするか目を瞑ります。

なにも考えないことで脳内が整理されリラックスできます。いわゆる瞑想ですね。

もしくは軽くストレッチでも散歩でもいいです。

とにかく脳を緊張状態から解放し、リラックスする時間を作ってみましょう。

人間の集中できる時間は90分までと言われていますので、60~90分ごとに10分程度の休憩をとることをお勧めします。

軽い運動をする

前回の記事でも書きましたが、運動にはリフレッシュ効果があり、脳疲労を解消してくれるでしょう。

走れないときは階段昇降でもいいです。

とにかく体をこまめに動かすことが大事です。

睡眠をよく摂る

これはいわずもがな睡眠は最低でも6時間は摂りましょう。理想は8時間。

以前にこちらの記事でも説明したので併せてご覧ください。

https://life-hack.tacchun.com/sleep-techniques-to-create-a-healthy/

睡眠不足は脳にとって大敵です。

寝る前のスマホもできるだけしないようにしましょう。

脳に良い食べ物を摂る

ブドウ糖

デスクワークなどをしていると甘いものが欲しくなる時がありますね。

それは脳が甘いものに含まれる糖質を欲しているからかもしれません。

糖質は体内でブドウ糖に分解されエネルギーに変換されます。人間にとってブドウ糖は重要なエネルギーと言われています。

ブドウ糖が不足していると集中力が減退したり、疲労感が増したりします。

ブドウ糖摂取に良いものとして

1.ラムネ

昔駄菓子屋にありましたね。今でもコンビニで簡単に手に入ります。

ラムネは脳にとってのエネルギーであるブドウ糖を手軽に補給することができます。

今はマスク必須なので仕事中でも気兼ねなく口に放り込みましょう。

原材料にブドウ糖と記載してあるものを選ぶと良いでしょう。

2.バナナ

みんな大好きバナーナは、ブドウ糖といった糖質を多く含む昔からのエネルギー食品です。

私も学生時代は部活終わりに食べエネルギー補給していました。

ブドウ糖だけでなく、果糖やショ糖などエネルギー生産に必要な様々な糖を含むのもポイントです。

バナナを食べることで脳だけでなく身体のエネルギーを補給してくれます。

腹も満たせるのでダイエットにもいいです。

安価で手に入るのでお勧めです。

ミキサーで牛乳と混ぜて砂糖かハチミツ一つまみ入れると最高のバナナオレが出来上がります。

ちょっと長くなりそうなので以下手短にいきます。

DHA(ドコサヘキサエン酸)…サバなどの青魚に多く含まれ、脳の老化防止や記憶力維持に役立つ栄養素

カカオ…安い板チョコよりも加工の少ないローカカオがおすすめで、認知力向上に役立つ。

αーリノレン酸ナッツやくるみなどに多く含まれていて 脳の老化防止や記憶力維持に役立つ栄養素

PS(ホスファチジルセリン)大豆や豆腐といった大豆製品に含まれていて記憶力維持に役立つ。他にも脳の老廃物の排出にも役立ちます。

鉄分こんにゃくや豚肉レバーあさりなど様々な食品に含まれていて、酸素の運搬作用向上のほかに、疲労の原因ともいわれる乳酸の生成を抑制する働きがあるといわれています。

いかがでしたでしょうか。

忙しく毎日のようにデジタルにさらされている現代人ですが、少し工夫と我慢をしデジタルデトックスを図っていきましょう。

そこから脳の健康に繋がっていきます。

ぜひできるところから試していきましょう。

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