こんばんは〜
先日ダメ元で申請していたGoogleアドセンスに合格していたので、その為に意識してやっていたことを記事にしてみようかと思います。
↑これ来たときは嬉しくて酒缶3本空けてしまいました。
ではいきます。
これから始めようかと思っている方の参考になれば幸いです。
目次
アドセンス申請法
まずGoogleアドセンスに申請するやり方を簡単にご説明します。
細かい部分については今回は割愛します。
準備
まずGoogleアドセンスで検索し、以下のようなページに行き着くと思います。
そうしたら右上のご利用開始のボタンをクリックします。
そうしますと以下のような画面に切り替わるので必要事項を記入します。
注意として、アドレスは独自ドメインでないといけないようです。
独自ドメインとは、www.以下のドメインのことで、大体料金を払い手に入れることができます。代表的なところでお名前ドットコムがあります。好きなドメインを選びましょう。
進めていくとAdsenseコードリンク画面が出るのでコピーして、
ワードプレスに戻り、外観→テーマエディターをクリックします。
すると図のようになるので、右のテーマヘッダーを押し、<head> ~ </head>の間に挿入します。
これについてはYouTubeなどで説明してくれている方がいますのでそちらも参考にしてください。
他にもコードを貼る方法があるようですがここでは割愛します。
Googleアドセンス合格基準で言われていること
巷でまことしやかに囁かれているアドセンス合格基準を私が知っている範囲でまとめてみます。
ある程度記事を書く
SNSには3記事で合格したとかよく聞きますが、真に受けず、最低10記事以上書いてから申請した方がよいと聞きます。内容にもよりますが、記事があまりにも少ないとGoogle様が判断できない場合があります。
これが明確な基準がなく大変だったりしますね。
文字数は1500〜2000文字
ある程度の文字数を書かないとGoogleに有用なコンテンツとして認めてもらえないという話を聞いたことがあります。
目安として1500〜2000文字以上は頑張って記述したほうが良いかもしれません。
独自ドメイン
申請の段階で独自ドメインが必要だったのでこれも一つ
プライバシーポリシー&お問い合わせフォーム設置
これらを固定ページやメニューバーに設置すると良いそうです。
プライバシーポリシーなどは、プライバシーポリシー例文などで検索すれば出ますのでそれをコピペで良いかと思います。
お問い合わせフォームも調べればプラグインが出ますので、設置しましょう。
アフィリエイトをやたら貼ってないか
これも意外かもしれませんが、アフィリエイトを沢山貼っていると落ちるらしいです。
自分は申請時に何記事かありましたが合格しました。ですが少なかったから助かったのかもしれませを。
不安であれば申請の際に非公開にしましょう。
アドセンスポリシーに違反していないか
審査前だけでなく合格後も違反するとアカウント停止される恐れがあるそうです。
以下リストしてみました。
- アダルト系
- 公序良俗に反する記事
- 暴力的な記事
- アルコール・タバコの記事
- 特定の個人や団体を誹謗中傷する記事
- コピペ記事
など様々あるようです。
興味がある方はアドセンスポリシーを読んでみると良いかもしれません。
これら以外にも判断基準としてあるかもしれませんがGoogleからは明確な提示がない為、少なくとも最低ラインこれらは遵守すると良いでしょう。
ブログを作成する上で意識したこと
上記のGoogleルールを遵守した上で、私が意識したことは、
文字数を多くし内容のある記事
とりあえずは2000文字を意識し、読みやすい記事を心がけました。
また文字数だけでなく有用な内容にしました。
アフィリエイト記事は非表示
数記事アフィリエイト記事があったので審査時には非表示にしました。
ワードプレスの場合は下書きなどに設定しておくのがいいかもしれませんね。
記事を書く
記事は15〜20くらい書きました。
とりあえず最低そのくらいは書いた方がよいとのこと。
ただ量産するのではなく内容にある記事を心がけました。
プライバシーポリシー&お問い合わせ
これも調べて固定ページを作成しました。
プライバシーポリシーは検索したらコピペOKなやつが出てくるのでそれをコピペし終了。
お問い合わせフォームはプラグインをインストールしました。
Contact Form 7をインストールしてみました。
基本普通の内容の記事であれば日記とかでも無い限り、最低限これだけ守れば合格の可能性はあるように思えます。
昨今は合格の難易度が高いと聞いていたので、ダメかもしれないと思っていましたが、1週間後に合格できました。
正直なところ、判断基準が明記されていないため、様々な媒体から情報収集する必要がありましたが、まとめるとこの記事の内容になりました。
結局のところ、ユーザーの役に立つ記事を作れということですね。
ちなみにこの記事で2500文字くらいです。
この記事が参考になれば幸いです。
にほんブログ村
にほんブログ村